ブナの森とモグサの里
上越市不動地区に学生といっしょに行ってきました。今回の目的は地区のイベント「みずの森フェスタ」への参加と、Nくんの卒論の調査です。 あいにくの雨でしたが、不動山の入向平のブナの黄葉が綺麗です。地区の皆さんがなめこ汁を作って、振る舞ってくれました。 雨がすこし止んだので、ブナの苗木をつくるため、ブナの実を拾いました。今年は近年稀に見る大豊作とのことで、そこらじゅうに実が落ちています。ブナの実は生でそのまま食べられるので、いくつかいただきました。とても美味しいです。 さて、お灸には直接灸と間接灸とがあって、点灸と呼ばれる直接灸は日本で発達した方法です。点灸には国産の高級モグサが用いられていて、上越はその限られた生産地として有名です。いわばモグサの里です。 今回、モグサの原料となるヨモギを採取する地元住民の方や、モグサを製造する会社で貴重なお話を伺うことができました。改めまして関係者にお礼申し上げます。また筑波技術大学のS先生には3日間大変お世話になりました。お灸も使ってみないと分からないので、Nくんが部長、UさんとKさんが副部長、竹本が顧問になり、お灸クラブを立ち上げました。ただいま部員を募集中です。 11月の農工祭では不動地区のお米を炊飯し、販売します。ブナなどの広葉樹の木材も販売する予定です。ぜひ模擬店にいらしてください。