ゼミ合宿で江上げ
江上げとは用水のお掃除のことです。春、田んぼに水を引く前に用水に溜まった落ち葉や泥を除去する作業です。いつもお世話になっている上越市の不動地区で 2年ぶりに この作業に参加しました。農大からはY先生と3年生が3人来てくれて、総勢11名で合宿してのお手伝いです。5月3日の7時半、班に分かれて用水のお掃除の開始です。不動地区の人たちやわれわれだけでなく県や棚田サポーターの方たちなど、全員で72名が集まりました。 午後は林道南葉山線の側溝を清掃しました。今年は4月半ばに気温が上がらず季節が遅くなったとのことで、スミレやキスミレがまだきれいに咲いています。山菜もベストシーズンで、作業の傍ら、ウドやワラビ、ゼンマイを採ることができました。みんなで汗を流した後は懇親会になって、山菜もたくさんいただきました。なかでも初めて食べたサワアザミ(たぶん)が絶品でした。いつも温かく迎えてくれる不動地区のみなさまに心より感謝申し上げます。 今回、GWでいつもの宿に連泊できなかったため、2泊目は少し足を延ばして能生の 長者温泉 にお世話になりました。茅葺屋根の素敵な古民家でした。ここはキッチンも使えるので、山菜を調理して朝ごはんにしました。みんなお料理上手です。 最終日はお昼すぎまで地区の女性2人にライフヒストリーをお伺いして、公用車で帰路につきました。3日間があっという間でしたが、筋肉痛は府中に戻ってきてからジワジワと時間差で出てきています。やり残した調査がたくさんあるので、また近いうちにお邪魔できればと思います。