つくばで森林学会&林業経済学会

つくば国際会議場で森林学会、引き続いて筑波大学で林業経済学会が開催されました。17日はメインホールで行われた午前の企画シンポ&午後の公募セッションに参加しました。公募セッションでは研究室の4年生の小室くんが卒論の内容を発表しました。メンバーも応援に駆けつけてくれました。

この企画シンポと公募セッションは林学の源流を探索すると同時に、林学の枠組みを問い直そうという野心的な試みで、森林総研の平野さんを中心に練ってきました。今後の展開がとても楽しみです。

林業経済学会のシンポは主伐時代における素材生産事業者や森林組合の現状と今後について議論するというものでした。そもそも、専門家であるが故に業界というしがらみの中で解をまとめることはとても難しいことです。しかし、急成長しているAIが、おそらく数年も待たないうちに、そうしたしがらみを無視した、それでも信頼性の高い解を出してくるでしょう。われわれはそうした解とどのように向き合うのでしょうか。AIが出した解を論文に引用する日は近づいています。

よく会っている人、久しぶりの人、大会中にたくさんの方とお話しする機会がありました。研究成果の発表はもちろん大切ですが、研究者の交流が本当にありがたいことです。親交を深めつつ美味しいロシア料理もいただきました。

来年は沖縄です。いまから楽しみですね。




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