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林業経済学会秋季大会@農工大

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林業経済学会2019年度秋季大会を農工大府中キャンパスで11月22日(金)から25日(月)にかけて開催しました。期間中、あいにくの雨で出足が危ぶまれたのですが、蓋を開けてみれば、合計で188名(速報値)の大勢の方に参加いただくことが出来ました。 発表者や座長、参加者の方々にはもちろんのこと、バイトをしてくれた学生や運営に携わった方々に心より感謝申し上げます。 最終日の公開シンポジウム「徹底討論:林政の新展開を問う」では、本郷浩二林野庁長官を迎えて、森林環境譲与税や森林経営管理法について議論を行いました。 報告者の3名と座長による議論のみならず、フロアとの意見交換もなされ、有意義な時間となりました。参加者は87名でした。 シンポジウムが終わる頃、ようやく暖かな陽射しがキャンパスに戻ってきました。

台南でEAEH2019

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10月24日から27日まで台南の国立成功大学で開催された第5回東アジア環境史会議(EAEH2019)に参加してきました。 成功大学のシンボルツリーになっているこのガジュマル(榕樹)は、大正12年に皇太子時代の昭和天皇がお手植えしたものだそうです。この大学はこの頃は工学系の高等学校で、昭和18年に台湾帝国大学の工学部となりました。 台南の街にも日本統治時代の建築物があちらこちらに残されています。林百貨店はリノベーションされておしゃれな観光スポットになっています。 旧台南地方法院は森山松之助(1869-1949)による建築で、現在は司法博物館として利用されています。明治29年から明治30年にかけて統治時代の司法方針が定まったことがよくわかりました。森山の建築物としては旧台南州庁舎(現在、国立台湾文学館)も見学できました。昨年、訪れた旧台中州庁舎も森山の建築だったことを知りました。東京駅で有名な辰野金吾の弟子だそうです。  25日には曾文渓をめぐるエクスカーションに参加しました。曾文渓は阿里山を源流に、有名な八田ダム(烏山頭ダム)を経て、台南に注ぐ川です。台湾の西側の平地は川が東の山から西の海へ向かうばかりで、平地の田畑で水を使うために南北の水路が必要でした。写真は統治時代に作られた水路で、そのうえに道が作られています。 その道の上から直行する川を眺めると、水路と平行に軌道のあとが残されていました。これはサトウキビ(Sugar cane)を運ぶための軽便鉄道のあとです。台北萬華にある糖廍文化園区を思い出しました。台南では砂糖イコール豊かさだったため、料理の味付けが伝統的に甘いのだそうで、実際にそうでした。 このあたりはヒシ(Water chestnut)の生産で有名です。あちらこちらに写真のような池で栽培されていました。食べさせていただきましたが、水分や油分の多いクリのようで大変美味しかったです。 河口には西表島のようなマングローブ林が広がります。人口が密集する古都台南からわずか数kmなのにこのような自然環境があることは大変な驚きです。ラッキーなことに絶滅危惧種のクロツラヘラサギを観察することができました。 台南は台湾でもっとも早くから開けた場所で、「台湾の京都」的な位置づけです。台南...

関川村ふたたび

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一年ぶりに新潟の関川村にお邪魔してきました。下関の齋藤医院の中庭を眺めているとなぜか落ち着きます。 台風が過ぎ去ってきれいに晴れ渡った米坂線の越後下関の駅です。往きは新潟駅経由で来たのですが、せっかくなので帰りは米沢から帰ることにしました。

不動ふたたび

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上越名立は不動にまたお邪魔してきました。 ブナ林を視察するため真夏の不動山に登っていくと、急に広がった霧が幻想的な風景を作り出しました。 翌日の朝、上瀬戸の行政資料を拝見するためKさんのご自宅にお邪魔しました。田んぼの緑が美しい集落です。 帰り際、いつもお世話になっているSさんに代表的上越ラーメンの「オーモリ」に連れて行っていただきました。 甘い味付けの豚骨醤油でワンタン麺。この地域で愛され続けている味を満喫しました。(今度は直江津の「ニューハルピン」に!)

木沢

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今年も実習で遠山郷にお世話になっています。 今回は、木沢小学校、遠山森林鉄道、霜月祭をテーマに木沢村で地域の方々からお話を伺いました。 わが班は遠山森林鉄道を担当しました。写真は梨元の貯木場跡地に展示されている「林鉄」の客車です。 聞き取りは旧木沢小学校の木造校舎で行いました。5月にお目にかかれなかった猫のたかね校長先生(写真)が今回は出迎えてくれました。 かつて営林署でお勤めになった方々からとても貴重なお話をたくさん聞くことができました。 改めてお礼申し上げます。

武蔵野美術大学の民俗資料室

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武蔵野美術大学の民俗資料室にゼミでお邪魔してきました。 https://mauml.musabi.ac.jp/folkart/ 竹のザル・カゴを見るのが目的だったのですが、収蔵庫にはたくさんの民具が所狭しと並んでいて、大変勉強になりました。 収蔵庫内の写真は公開できないので、右の写真は、入り口に飾ってあるとっくりコレクションです。 量り売りのお酒を入れるとっくりは1升や2升と大きなもので、地方によって特徴があるとのこと。宮本常一先生が全国を回ってあつめた様子も聞くことができました。

引っ越し

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語学演習棟の耐震工事(改修)のため、居住者全員が一時的に移動することになりました。 竹本は2号館113に引っ越しました。2月半ばに戻って来ますが、そのときには語学演習棟という名称は9号館に変更されます。 したがって、語学演習棟の歴史はこの引っ越しで幕を閉じることになるんですね。 午後からは激しい雨になったため、業者の方も大変そうでした。 1講との渡り廊下は撤去され、あたらしく1階から3階までの外階段が設置される予定です。 3年間お世話になった105号室もすっかりもぬけの殻になってしまいました。 あたらしい9号館では3階の部屋に入居する予定です。

さよならカブトの木

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語学演習棟前にそびえるクヌギの大木が伐採されることになりました。 これまで緑陰をつくってくれてありがとう。ここにやってくるカブトムシやアカボシゴマダラ、カナブンなどは子どもたちのヒーローでした。 今年の春に芽吹かなかったため、枯れて朽ちていくのは時間の問題です。昨年のように大きな台風が襲えば倒れてしまうでしょう。 昼間に最期の雄姿を写真に収めておこうと思っていたのに講義などですっかり忘れてしまい、日が暮れてしまいました。6月なのに冬のような枝が寂しい。

オープンキャンパス

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昨年は台風に祟られたオープンキャンパスでしたが、今年は日程を変更したおかげで見事に晴れました。 日差しを浴びた本館がとても綺麗でした。

遠山郷

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実習で遠山郷にお邪魔してきました。少し暑いくらいの5月の風に遠山川の鯉のぼりがたなびいてました。 木沢の旧小学校校舎は昭和7年の木造建築で、現在は資料館として活用されています。 懐かしい木製のオルガンはきちんと修理されていて、弾くこともできます。 2017年度の林業遺産として選定した遠山森林鉄道はこの木沢地区の梨元を起点としていました。この旧小学校にもたくさんの関連資料や道具が展示されていました。 林業遺産のシールも活用されていて、嬉しくなりました。

キンラン

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GWに浅間山を散策してきました。今年は2週間くらい花の開花が遅いようです。キンランが最盛期でしたが、ムサシノキスゲはまだこれからのようです。

令和のくらやみ祭

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今年のくらやみ祭は令和になってすぐということもあってか、「天皇陛下即位」のお祝いも兼ねていたようです。 それにしても4日(土)の午後は突然の天候悪化でひょうが降ってきて、驚きました。

卒業

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地域生態システム学科の学位授与式に参列しました。 実は毎年この時期に森林学会があるために着任して初めての参列でした。 研究室の4年生3人も無事に旅立ってくれました。賑やかな3人だったのでしばらくは寂しくなります。

灯の回廊

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10ヶ月ぶりに上越名立の不動にお邪魔してきました。 不動のみなさんが手作りのイベントで厳しい冬を楽しんでいました。2メートルほどに積もった雪をくり抜いてろうそくで「灯の回廊」を作っています。 名立のキャラクター「名五美(なごみ)ちゃん」も! この季節には珍しく、滞在した二日間とも良い天気でした。集落の小高いところから焼山(右)と妙高山(中央)を望むことが出来ました。春はもうすぐです。

卒論発表会

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卒論発表会です。 あっという間に一年が過ぎてしまいます。卒論生の3人はそれぞれに特徴のある内容をとてもよくまとめてくれました。

葵町製糸場

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農工大科学博物館で開催中の企画展「繭から糸を繰る~技術の変遷と未来~」を観てきました。 写真は、今回、発見された葵町製糸場の図面です。葵町製糸場は、フランス式の富岡製糸場と同時期に作られたイタリア式の製糸場で、赤坂にあったそうです。調べてみるとどうも山林会のある三会堂ビルのすぐ近くのようです。 もともと蚕業研究場だった工学部の歴史を紐解くのも面白そうですね。

府中の元旦

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明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。 元旦の大国魂神社前です。参拝客がケヤキ並木にずらっと並んでいるため、旧甲州街道を渡る信号のところで人数調整をしていました。 最後尾からは2時間待ちだそうで、諦めて帰りました。

妙見さまの星まつり

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今日は冬至です。稲城の妙見寺・妙見尊で星供祭(妙見さまの星まつり)を学生と一緒に見学してきました。 写真で手前の鳥居が妙見尊の入り口で、奥が妙見寺の入り口です。 住職の登場を待って一行が妙見寺を出発します。 鳥居をくぐり、山の上にある妙見尊に一行は向かいます。 神社である妙見尊の拝殿で護摩を焚いて、お経を唱えます。シンボルマークはななつ星です。 来年の8月7日の「蛇より」にもぜひ参加したいと思っています。

4大学合同ゼミ

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毎年12月に東京大学、筑波大学、東北大学、東京農工大学の関連研究室で合同ゼミを開催しています。今年は、住友林業にもご参加いただき、盛会に終わりました。 東京大学林政学研究室の前教授である永田信先生(写真で挨拶している先生)に教わった教員がそれぞれの研究室の学生を連れて集っています。 農工大からも4年生4名、3年生2名が参加しました。他大学の教員や学生との貴重な交流になったと思います。

第21回環境史研究会ワークショップ

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第21回環境史研究会ワークショップが下記の内容で駒沢大学で開催されました。 今回はオーストラリアから二名の研究者を招いての開催となり、盛会に終わりました。 自分もPart-2で"Quantitative Aspects of Forest Management in the Japanese Empire"というタイトルの報告をさせていただきました。 ご参加いただいた方々に心より感謝申し上げます。 日時:11月23日(祝)13:00-18:20、24日(土) 10:00-16:30 場所:駒沢大学(23日は深沢キャンパス Lecture Room 2-1、24日は246会館 7F) 内容:“Empire Forestry Networks and Knowledge Production”    Part-1: Knowledge and Practices in British Colonial and Postcolonial Forestry Networks    Part-2: Knowledge and Practices of the Japanese Empire Forestry

筒井先生の思い出

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去る2018年11月18日、筒井迪夫先生が享年93歳で天寿を全うされました。20日に田無山総持寺大日堂斎場で行われたお通夜に参列させていただきました。 先生に最後にお目にかかったのは、2015年4月に田無演習林で開かれた恒例のお花見のときでした。足が悪くなっていらしたので、シートの上に置いた小さな椅子にちょこんとお座りになって、もう大方散ってしまった山桜をそれでも嬉しそうに眺めていらっしゃったのを思い出します。 東大林政学研究室の第5代教授である筒井先生は、林野共同体論や森林文化論で多くの著作を残しました。自分が林政学研究室にお世話になった当初(1999年ごろ)は、まだ大変お元気で「鯖の道研究会」という集まりを主催されていました。この集まりの後、農学部正門近くの中華屋「大鵬」から出前を取って林学会議室で食べるのが決まりでした。 「日本林制史資料」の元原稿が農学部図書館に保管されていますが、これは第3代教授の島田先生が筒井先生に託されたもので、総合図書館や山林会、徳川林政史研究所にある元原稿と異なる部分があります。当時(2004年、2005年ごろでしょうか)、筒井先生は、この突合作業をどうしてもやっておきたいとおっしゃって、自分も少しお手伝いをしたのですが、作業が道半ばなことが心残りです。 自分が博士論文を出すときには、発表会に来てくださりました。福祉や年金のような「welfare」として林野が用いられることがあり、学校林との類似があるといったコメントをいただいたことを、お焼香をしながら思い出しました。 お通夜の後、大橋先生、永田先生、土屋先生、井上先生、古井戸先生、安村先生、柴崎先生と一緒に昔話をしました。筒井先生の博論の副査に渡辺洋三先生が入っていて、そのために「林野共同体の研究」に「森林法の軌跡」を加えるようなかたちになったというお話は驚きでした。井上先生が、筒井先生の林政学の講義で入会研究の面白さを知ったというお話もあり、改めて講義の重要性を認識しました。 いつも「入会は林政の母」とおっしゃっていた小柄な先生は偉大な林政の先生でした。心よりご冥福をお祈りします。

学園祭

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農工大の学園祭が11/9-11で開催されました。 今年は林業経済学会と重ならなかったため、見て回ることが出来ました。 秋の晴天に恵まれ、多くの人で溢れかえったキャンパスは活気に漲っていました。 広報委員のお仕事で学科紹介のポスターを掲示させていただきました。先月、関川村で撮った写真を活用しています。 ちなみに来年の林業経済学会は、学園祭の翌々週に農工大で開催されます。

関川村

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新潟下越の関川村にお邪魔してきました。米沢街道に立ち並ぶ屋敷の景観が見事です。渡邉邸は今度の大河ドラマでも利用されるそうです。 大石集落の方たちと立烏帽子の山頂ちかくまで散策してきました。梁山泊という山小屋の先にはかつて銅鉱石を運搬した牛道という古道があり、美しいブナ林がありました。

台風24号

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後期が始まりました。が、初日の10月1日の未明に日本列島を襲った台風24号が構内にもはっきりとその爪痕を残しました。 本館の建築が1935年ですが、それ以前から生えていたという100年生ほどのアカマツが無残な姿になっていました。 他にも、図書館裏のクヌギの大木が倒れたりと、ひっちゃかめっちゃかでした。 片付けが終わるまでは危険な場所も多く、朝は交通機関も乱れていたため、後期初日の講義はすべて休講になりました。

ヒガンバナ

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実習で府中郷土の森博物館にお邪魔してきました。 ヒガンバナがきれいに咲いていました。 明日は中秋の名月。

山梨市旧牧丘町

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大学院の実習で山梨市の牧丘にお邪魔してきました。倉科地区にあった小学校は2016年に閉校になりました。 今回、学生はこの校舎に泊まりながら有機農法によるブドウ栽培や地域の課題について学びました。 手前からセイベル13053、小公子、澤登ワイングランドという品種で作ったぶどうジュースです。 ヤマブドウをかけ合わせている小公子は糖度が高く、ジュースにしても美味しく、ワインにしやすい品種だそうです。 ほうとうもみんなで作って食べました。煮込んでも香りが飛ばない麦味噌を使うのがコツです。ごちそうさまでした。