さよならカブトの木

語学演習棟前にそびえるクヌギの大木が伐採されることになりました。
これまで緑陰をつくってくれてありがとう。ここにやってくるカブトムシやアカボシゴマダラ、カナブンなどは子どもたちのヒーローでした。
今年の春に芽吹かなかったため、枯れて朽ちていくのは時間の問題です。昨年のように大きな台風が襲えば倒れてしまうでしょう。
昼間に最期の雄姿を写真に収めておこうと思っていたのに講義などですっかり忘れてしまい、日が暮れてしまいました。6月なのに冬のような枝が寂しい。

コメント