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牧丘で実習

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 土日に地域社会システム調査実習の現地実習で山梨市にお邪魔しました。幸い、天候にも恵まれて、無事に実習を行うことができました。ご協力くださった方々に、心よりお礼申し上げます。 初日の午前中は市の総合政策課および地域資源開発課から移住施策などの現状と課題を説明いただきました。午後は牧丘に行き、有機栽培のブドウ農園を見学したあと、宿泊する中牧公民館まで景観の美しい丘陵地を1時間ほど散策しました。 夜は移住者や地元の方にお集まりいただいて、これまでの経緯や現在の農業と生活について教えていただきました。 翌日の午前中は農業体験で、鹿よけネットを張って、インゲン豆用の支柱を立てたり、大豆の種まきをしました。午後は公民館で地域商社の取り組みについてTさんからお話を伺いしました。 みなさんのご協力のおかげで無事に二日間の日程を終了することができました。学び多い充実した時間を過ごすことができました。改めて感謝申し上げます。

不動の田植え

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上越は名立の不動にお邪魔してきました。あちこちの田んぼで村のみなさんが天気とにらめっこで田植えをしていました。立ち並んでいるハサ(ハザ)木は、横に木を渡して、刈り取った稲を天日干しするために使われます。 名立川の西側から上瀬戸と東飛山の集落を一望することができました。ここには、豪雪地帯の厳しさと恵みのなかで建物や田んぼを守り続けてきた暮らしがあります。 いつもお世話になっているKさんご夫妻のところで、アマドコロのおひたしをいだきました。マヨネーズをつけなくても甘みたっぷりでとても美味しかったです。山の恵みに感謝です。

くらやみ祭再開

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Covide19で中止になっていた大國魂神社のくらやみ祭が4年ぶりに行われました。 3日の夕方、ケヤキ並木に山車が競演するのを見学しました。 大勢の人出が祭りを盛り上げます。この祭りの再開でようやく府中に日常が戻った気がしました。 WHOが5日に「緊急事態宣言」の終了を告げ、日本では8日から「5類」になります。

浅間山

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府中の浅間山にムサシノキスゲやキンラン、ギンランが咲く季節になりました。週末は恒例のキスゲフェスティバルです。 この日は陽射しが強かったのですが、暑くも寒くもない気温で、とても気持ちの良い散策になりました。毎年のことながら、キンランのお花畑に心が踊ります。 いつも研究室の学生たちに見せたいと思いながら、なかなか機会に恵まれなかったのですが、念願叶って、今年は一緒に訪れることができました。

金沢で研究会

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この土日に帝国林業の研究会で久しぶりに金沢を訪れました。日曜の朝、少し早起きして、1995年まで金沢大学のあった金沢城公園を散歩してきました。金沢城公園に出入りできる門はいくつかあって、その一つの鼠多門は橋が尾山神社に繋がっています。 かつて金沢城を尾山城と改称した前田利家とその正室お松を祀るこの神社は明治6年に作られ、その2年後に写真の神門が作られたとのことです。「和漢洋折衷」というべき不思議な建築物は、国際的な観光都市としてたくさんの外国人が訪れる現在の金沢を知っていたかのようです。 散歩の後、観光客でごった返す近江町市場で朝ごはんをいただきました。2月に上越で食べたドロエビが金沢ではガスエビで、白ガスエビが赤ガスエビより美味しかったのですが、種名は白ガスエビがクロザコエビで、赤ガスエビがトゲザコエビだというのはもう憶えられません。

セリバヒエンソウ

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毎年この季節になると9号館の裏階段の辺りに小さな青紫色の花が咲き出します。徐々にこの一帯に勢力範囲を拡げている気がします。 長い距がある花はスミレにも似ていますが、葉っぱはまるで違います。 セリバヒエンソウは外来種ですが、キンポウゲ科の植物で、よく見ると花も葉も繊細で美しいですね。ただ、美しいものには毒があるそうで、セリと間違えて食べたりしないように、気をつけましょう。

桜まつり・うたごえの集い

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地域社会システム調査実習で6月にお世話になる山梨市の牧丘で、第一回桜まつり・うたごえの集いが開催されました。実習に関連している研究室のメンバー11名でお邪魔して、農工大の乳酸菌飲料を販売して参りました(大好評!40本完売!!)。 この日は雲ひとつない晴天で、開催会場の旧牧丘第二小学校からブドウ果樹園の連なる道を上っていくと、遠くに富士山、近くに峡東地域の丘陵地を一望できました。

慶應大学

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打ち合わせがあって、久しぶりに(10年ぶりくらい?)慶應大学にお邪魔しました。 現在は福沢諭吉記念慶應義塾史展示館になっている旧図書館は、明治45年の建築です。綺麗に補修されていて、三田キャンパスのシンボルになっています。 打ち合わせのあとに展示館に立ち寄ると、当時のキャンパス模型があって、福沢の邸宅がキャンパスのなかにあったことを知りました。 写真は、キャンパスの一隅にひっそりと基礎が残るだけの福沢邸です。

ウラシマソウ

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新年度が始まりました。9号館脇の空き地に大きなウラシマソウが顔を見せました。びよーんと伸びた釣り糸のようなものが付いているのが特徴です。ここに来てからいつの間にか7年も過ぎてしまいました。まるで浦島太郎のようですが、初心に帰って頑張りましょう。

卒業・修了おめでとう

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昼過ぎから降り出した小雨がなおさら寂しい気持ちにさせます。コロナを乗り越えての修士課程の修了、学部の卒業、大変おめでとうございます。花を贈ってくれたOBに心からお礼申し上げます。

開拓の村

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  江別市にある道立文書館で明治後期の道庁文書を閲覧・撮影するため、久しぶりに北海道に出かけました。機材が良く整っていて、スムーズに撮影を行うことができました。 文書館の南には広大な野幌森林公園が広がっています。今はなき野幌林業試験場はこの公園の東側の志文別に明治41年に設置されました(昭和2年に西野幌に移動)。 この野幌森林公園の西側には、北海道博物館と北海道開拓の村もあります。ただしここは江別市ではなく札幌市厚別区に入ります。開拓の村は、54ヘクタールの広大な敷地に開拓時代の52の建物を移設・復元した野外博物館で、建物自体が素晴らしいのはもちろんですがそれぞれの内部に展示されている関連資料も充実しています。 まるで現在も使われているような錯覚に陥るほどに再現された大正期の造材飯場では写真のエゾリスが出迎えてくれました。

『帝国日本と森林』

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中島弘二編著『 帝国日本と森林 』が勁草書房から出版されました。この本は中島さんや米家さんを代表とする一連の科研の成果で、自分も2つの章を担当させていただきました。 メンバーの一人である九州大学博物館の三島さんが、出版記念の巡回展を企画してくれました。もうすぐ箱崎の博物館の一隅で関連資料などが展示されます。時期は未定ですが農工大の博物館にも巡回する予定です。 再開発が始まっている九大キャンパス跡地に堂々と残っている博物館は、ジブリの映画に出てきそうな重厚な建物(写真)のなかにあります。常設展はもちろん企画展もいろいろやっていますので、お近くに行かれる際はぜひお寄りください。

牧丘

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来年度の地域社会システム調査実習の下見をするために学科の先生4人で山梨市にお邪魔しました。写真は有機栽培のワイン用ブドウ畑から一望する牧丘地区です。昨年(2022年7月)にFAOの世界農業遺産に認定された「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」を代表する景観になっています。 旧牧丘第二小学校は2016年に笛川小学校に統合されて廃校となりましたが、いまにも子供の声が聞こえてくるような立派な校舎が残っていて、現在も地域のみなさんの心の拠り所になっています。校庭のサクラが咲く頃に開催される桜まつりにも研究室の学生と一緒に参加しようと思っています。  

雪の本館

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農学部地域生態システム学科の卒論発表会が2月8、9日に、農学府地球社会学コースの修論発表会が本日10日に開催されました。いずれも3年ぶりに対面での開催となりました。研究室からは4年生の利根くん、修士2年の内山くんが無事に発表を終えました。ふたりともとても良い内容の発表でした。 朝から降り続けた雪が午後には構内を真っ白にしました。雪は、修論発表会が終わる頃に雨に変わりました。

あけましておめでとうございます

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  新年あけましておめでとうございます。府中は快晴の元旦を迎えました。 大國魂神社に参拝する人の列がコロナ前のように長く続いています。 昨年はフィールド調査や学会に出かけられる日が少しずつ増えていきました。今年も徐々に調査・研究、日々の暮らしが元通りになっていくことを願います。

さくら通り

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晴天のクリスマスイブです。 府中のさくら通りのソメイヨシノが老齢化したため、伐採し、新しいサクラに植え替えていくそうです。毎春、目を楽しませてくれたサクラたちに感謝です。今度はコシノヒガンという品種になるそうです。どんな花を咲かせるのか楽しみです。  

コモンズ研究会

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 学生三人と一緒にコモンズ研究会に参加してきました。池袋の立教大学に久しぶりにお邪魔しました。校舎や庭園が美しいです。 M2の内山くんは山岳国立公園の登山道管理について、D2の佐藤くんは町村合併を一度も経験しなかった村の事情について、それぞれ発表し、貴重なコメントや質問をいただきました。 世話人および参加者のみなさまに心より感謝申し上げます。

京都で林業経済学会

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林業経済学会秋季大会が3年ぶりに京都大学で対面で開催されました。 オンラインではなく対面で顔を合わせることができて本当に楽しく、嬉しかったです。農工大からはM1の松村さんと松本くんが発表をしてくれました。 エクスカーションでは、2016年に国定公園に指定された京都丹波高原国定公園にお邪魔しました。写真は美山町北集落の「かやぶきの里」です。茅葺屋根は入母屋で上部に千木(ちぎ)を飾り、破風(はふ)に家紋をデザインするものが多く見られます。「北山型」と言われるそうです。 京都大学の芦生演習林もこの国定公園に含まれます。紅葉はもう終わっていましたが、カツラの巨木(写真)や、シカ柵などを見学することができました。 来年は琉球大学で秋季大会を開催する予定です。このままコロナが収束し、沖縄でみなさんと再開できることを願っています。

晩秋の不動

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晩秋の暖かな陽射しが集落を照らします。上越市名立区の不動に学生二人と一緒に訪問しました。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。コロナのために2020年2月にお邪魔してから3年近くの時間が過ぎましたが、不動のみなさんはお変わりなく、とても元気でした。 旧不動小学校に不動のみなさんに集まっていただいて、これまでの調査・研究の内容を発表しました。M1の松村さんが発表しているのは、集落に保管されている建物台帳の分析です。 写真の上部中央にある小さな三角の山が不動山です。この山を源流にする名立川が集落の横を流れて、日本海まで注ぎます。3集落が合併して新たに不動町内会になり、「 輝く里 不動の会 」という地域づくり組織も発足しました。もうすぐ雪の季節になりますが、近いうちに再訪できればと思います。  

第64回 農工祭

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暖かな秋の日差しのなかで、農工祭が開催されました。 高校生や地域住民、たくさんの人が集まって構内が賑やかで、嬉しくなります。 日が暮れてきてもまだまだ多くの人が楽しんでいました。このままコロナが終息して、来年はもっと賑やかになることを願っています。  

クロコノマチョウ

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工学部での講義の前、中庭でバッサバッサと飛んでいるクロコノマチョウを見つけました。去年は小菅村で出会いましたが、今年は小金井です。 私が子供の頃は静岡県まで行かないと採集できなかったのに、いまでは多摩地域で普通種です。 今度、食草のジュズダマを探してみようと思います。

沖縄復帰50周年

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10月26〜31日にかけてIUFROのSmall-scale Forestry部会の国際会議が沖縄コンベンションセンター(宜野湾)で開催されました。沖縄復帰(沖縄では「返還」ではなく「復帰」だそうです)50周年ということもあるため、国際会議に参加してきました。 沖縄に行くのは今回が3回目です。最初に行ったのは1985年で、次に行ったのは2001年でした。都市化・観光地化が進んでいて、便利な半面、少し寂しい感じもしました。 エクスカーションでは漫湖水鳥・湿地センターにお邪魔しました。空港のすぐ近くにあるにもかかわらずマングローブ林が保全されていることに驚きます。台湾の台南に残されているマングローブ林で観察したクロツラヘラサギがここにもいるそうですが、残念ながら今回は見ることができませんでした。 最終日に少し足を伸ばして平和祈念公園でお祈りをしてきました。沖縄戦の悲しい歴史に改めて手を合わせるとともに、5.15復帰、7.30車線変更など戦後の社会史を学びました。

都市近郊農業

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学科の実習で都市近郊農業を取り上げました。府中、調布、小金井に班を分けてそれぞれいくつかの農家に訪問させていただきました。暑いなか、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 駅に近い市街地のなかに残っている小面積の農地では、多品種少量生産を経営戦略にしていました。 温暖化の影響は農作物の種類にも及んでいて、シークワーサー(ヒラミレモン)がとても栽培しやすいというお話を伺いました。この日もカメラが悲鳴をあげるほどの酷暑でしたが、シークワーサーは活き活きとしていました。 海岸性の植物であるオカヒジキも栽培されていました。シャキシャキとした食感でとても美味しかったです。 工学部からも近いJA東京むさし小金井支店では近隣の農家が生産している野菜や果物を販売しています。江戸東京野菜の寺島なすなども買うことができます。ぜひお試しください。

飛鳥山公園

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ゼミエクスカーションの3回目は、飛鳥山公園です。かなり強い雨が降る中、紙の博物館と渋沢資料館を見学しました。初めて「アスカルゴ」にも乗車しました。 紙の博物館では、展示がすっかり新しくなっていました。以前から展示されていたのかどうか分かりませんが、明治の地租改正の際に発行された地券が洋紙の普及に一役買っていたということを知りました。 渋沢史料館もNHKの大河ドラマ以降に展示が一新されたようです。年齢を追って事蹟を確認できる展示はとても分かりやすく、勉強になりました。 写真は、西ヶ原の一里塚にあった二本榎の保存に渋沢栄一らが力を注いだときの資料です。大正期の都市における樹木の保存運動として調べてみたいと思いました。