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卒業・修了おめでとう

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昼過ぎから降り出した小雨がなおさら寂しい気持ちにさせます。コロナを乗り越えての修士課程の修了、学部の卒業、大変おめでとうございます。花を贈ってくれたOBに心からお礼申し上げます。

開拓の村

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  江別市にある道立文書館で明治後期の道庁文書を閲覧・撮影するため、久しぶりに北海道に出かけました。機材が良く整っていて、スムーズに撮影を行うことができました。 文書館の南には広大な野幌森林公園が広がっています。今はなき野幌林業試験場はこの公園の東側の志文別に明治41年に設置されました(昭和2年に西野幌に移動)。 この野幌森林公園の西側には、北海道博物館と北海道開拓の村もあります。ただしここは江別市ではなく札幌市厚別区に入ります。開拓の村は、54ヘクタールの広大な敷地に開拓時代の52の建物を移設・復元した野外博物館で、建物自体が素晴らしいのはもちろんですがそれぞれの内部に展示されている関連資料も充実しています。 まるで現在も使われているような錯覚に陥るほどに再現された大正期の造材飯場では写真のエゾリスが出迎えてくれました。

『帝国日本と森林』

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中島弘二編著『 帝国日本と森林 』が勁草書房から出版されました。この本は中島さんや米家さんを代表とする一連の科研の成果で、自分も2つの章を担当させていただきました。 メンバーの一人である九州大学博物館の三島さんが、出版記念の巡回展を企画してくれました。もうすぐ箱崎の博物館の一隅で関連資料などが展示されます。時期は未定ですが農工大の博物館にも巡回する予定です。 再開発が始まっている九大キャンパス跡地に堂々と残っている博物館は、ジブリの映画に出てきそうな重厚な建物(写真)のなかにあります。常設展はもちろん企画展もいろいろやっていますので、お近くに行かれる際はぜひお寄りください。

牧丘

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来年度の地域社会システム調査実習の下見をするために学科の先生4人で山梨市にお邪魔しました。写真は有機栽培のワイン用ブドウ畑から一望する牧丘地区です。昨年(2022年7月)にFAOの世界農業遺産に認定された「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」を代表する景観になっています。 旧牧丘第二小学校は2016年に笛川小学校に統合されて廃校となりましたが、いまにも子供の声が聞こえてくるような立派な校舎が残っていて、現在も地域のみなさんの心の拠り所になっています。校庭のサクラが咲く頃に開催される桜まつりにも研究室の学生と一緒に参加しようと思っています。  

雪の本館

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農学部地域生態システム学科の卒論発表会が2月8、9日に、農学府地球社会学コースの修論発表会が本日10日に開催されました。いずれも3年ぶりに対面での開催となりました。研究室からは4年生の利根くん、修士2年の内山くんが無事に発表を終えました。ふたりともとても良い内容の発表でした。 朝から降り続けた雪が午後には構内を真っ白にしました。雪は、修論発表会が終わる頃に雨に変わりました。

あけましておめでとうございます

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  新年あけましておめでとうございます。府中は快晴の元旦を迎えました。 大國魂神社に参拝する人の列がコロナ前のように長く続いています。 昨年はフィールド調査や学会に出かけられる日が少しずつ増えていきました。今年も徐々に調査・研究、日々の暮らしが元通りになっていくことを願います。

さくら通り

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晴天のクリスマスイブです。 府中のさくら通りのソメイヨシノが老齢化したため、伐採し、新しいサクラに植え替えていくそうです。毎春、目を楽しませてくれたサクラたちに感謝です。今度はコシノヒガンという品種になるそうです。どんな花を咲かせるのか楽しみです。  

コモンズ研究会

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 学生三人と一緒にコモンズ研究会に参加してきました。池袋の立教大学に久しぶりにお邪魔しました。校舎や庭園が美しいです。 M2の内山くんは山岳国立公園の登山道管理について、D2の佐藤くんは町村合併を一度も経験しなかった村の事情について、それぞれ発表し、貴重なコメントや質問をいただきました。 世話人および参加者のみなさまに心より感謝申し上げます。

京都で林業経済学会

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林業経済学会秋季大会が3年ぶりに京都大学で対面で開催されました。 オンラインではなく対面で顔を合わせることができて本当に楽しく、嬉しかったです。農工大からはM1の松村さんと松本くんが発表をしてくれました。 エクスカーションでは、2016年に国定公園に指定された京都丹波高原国定公園にお邪魔しました。写真は美山町北集落の「かやぶきの里」です。茅葺屋根は入母屋で上部に千木(ちぎ)を飾り、破風(はふ)に家紋をデザインするものが多く見られます。「北山型」と言われるそうです。 京都大学の芦生演習林もこの国定公園に含まれます。紅葉はもう終わっていましたが、カツラの巨木(写真)や、シカ柵などを見学することができました。 来年は琉球大学で秋季大会を開催する予定です。このままコロナが収束し、沖縄でみなさんと再開できることを願っています。

晩秋の不動

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晩秋の暖かな陽射しが集落を照らします。上越市名立区の不動に学生二人と一緒に訪問しました。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。コロナのために2020年2月にお邪魔してから3年近くの時間が過ぎましたが、不動のみなさんはお変わりなく、とても元気でした。 旧不動小学校に不動のみなさんに集まっていただいて、これまでの調査・研究の内容を発表しました。M1の松村さんが発表しているのは、集落に保管されている建物台帳の分析です。 写真の上部中央にある小さな三角の山が不動山です。この山を源流にする名立川が集落の横を流れて、日本海まで注ぎます。3集落が合併して新たに不動町内会になり、「 輝く里 不動の会 」という地域づくり組織も発足しました。もうすぐ雪の季節になりますが、近いうちに再訪できればと思います。  

第64回 農工祭

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暖かな秋の日差しのなかで、農工祭が開催されました。 高校生や地域住民、たくさんの人が集まって構内が賑やかで、嬉しくなります。 日が暮れてきてもまだまだ多くの人が楽しんでいました。このままコロナが終息して、来年はもっと賑やかになることを願っています。  

クロコノマチョウ

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工学部での講義の前、中庭でバッサバッサと飛んでいるクロコノマチョウを見つけました。去年は小菅村で出会いましたが、今年は小金井です。 私が子供の頃は静岡県まで行かないと採集できなかったのに、いまでは多摩地域で普通種です。 今度、食草のジュズダマを探してみようと思います。

沖縄復帰50周年

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10月26〜31日にかけてIUFROのSmall-scale Forestry部会の国際会議が沖縄コンベンションセンター(宜野湾)で開催されました。沖縄復帰(沖縄では「返還」ではなく「復帰」だそうです)50周年ということもあるため、国際会議に参加してきました。 沖縄に行くのは今回が3回目です。最初に行ったのは1985年で、次に行ったのは2001年でした。都市化・観光地化が進んでいて、便利な半面、少し寂しい感じもしました。 エクスカーションでは漫湖水鳥・湿地センターにお邪魔しました。空港のすぐ近くにあるにもかかわらずマングローブ林が保全されていることに驚きます。台湾の台南に残されているマングローブ林で観察したクロツラヘラサギがここにもいるそうですが、残念ながら今回は見ることができませんでした。 最終日に少し足を伸ばして平和祈念公園でお祈りをしてきました。沖縄戦の悲しい歴史に改めて手を合わせるとともに、5.15復帰、7.30車線変更など戦後の社会史を学びました。

都市近郊農業

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学科の実習で都市近郊農業を取り上げました。府中、調布、小金井に班を分けてそれぞれいくつかの農家に訪問させていただきました。暑いなか、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 駅に近い市街地のなかに残っている小面積の農地では、多品種少量生産を経営戦略にしていました。 温暖化の影響は農作物の種類にも及んでいて、シークワーサー(ヒラミレモン)がとても栽培しやすいというお話を伺いました。この日もカメラが悲鳴をあげるほどの酷暑でしたが、シークワーサーは活き活きとしていました。 海岸性の植物であるオカヒジキも栽培されていました。シャキシャキとした食感でとても美味しかったです。 工学部からも近いJA東京むさし小金井支店では近隣の農家が生産している野菜や果物を販売しています。江戸東京野菜の寺島なすなども買うことができます。ぜひお試しください。

飛鳥山公園

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ゼミエクスカーションの3回目は、飛鳥山公園です。かなり強い雨が降る中、紙の博物館と渋沢資料館を見学しました。初めて「アスカルゴ」にも乗車しました。 紙の博物館では、展示がすっかり新しくなっていました。以前から展示されていたのかどうか分かりませんが、明治の地租改正の際に発行された地券が洋紙の普及に一役買っていたということを知りました。 渋沢史料館もNHKの大河ドラマ以降に展示が一新されたようです。年齢を追って事蹟を確認できる展示はとても分かりやすく、勉強になりました。 写真は、西ヶ原の一里塚にあった二本榎の保存に渋沢栄一らが力を注いだときの資料です。大正期の都市における樹木の保存運動として調べてみたいと思いました。

日比谷ぶらり

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ゼミのエクスカーション企画で日比谷公園界隈に出かけました。コースは、松本楼でランチ → 日比谷公園散策 → 市政会館見学 → 日比谷図書文化館特別研究室 です。 市政会館は1929(昭和4)年に佐藤功一の設計で建築されたもので、一体となっている日比谷公会堂側を日比谷公園大噴水から望めます。 次の写真は、市政会館の時計台の上から日比谷公園を一望したものです。林立するビル群にある、緑豊かな一画はまさに都会のオアシスですね。 本多静六、後藤新平、内田嘉吉と台湾に深く関わった人物の足跡を辿る一日でもありました。

ただいま やさしき明治

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府中市美術館で現在開催されている「 ただいま やさしき明治 」展を観てきました。 笠木治郎吉(1870-1923)は、農山村の生業や人々を鮮明に、色彩豊かに描いています。その技術は確かなもので、農家の娘や猟師などが生き生きと動く瞬間を絵の中に見事に記録していると思います。 文字資料やモノクロ写真では知ることができない明治の空気を吸い込むことができました。  

日本民家園

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研究室のメンバーで川崎市生田にある日本民家園にお邪魔しました。 写真の民家は、旧三澤家住宅(長野県伊那市)です。「石置板葺」の屋根には、クリの板が並べられて、それらを押さえるためヒノキの「ヤワラ」(押縁)が置かれ、その上に石が並べられています。 合掌造りの旧野原家住宅(富山県利賀村)には、「オエ」に二つの囲炉裏があり、手前が家族用(ユルリ)、奥が接客用(デイノユルリ)とのことでした。農具や民具も民家ごとに展示されていて、大変勉強になります。 写真は、沖永良部の高倉で、屋根裏が食糧貯蔵庫になっています。湿気や動物から食糧を守るために東屋のようなかたちになっています。 たくさんの民家が展示されていて、3時間があっという間でした。また近いうちにお邪魔できればと思います。

雲と自由の住むところ

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 農工大の農学部は駒場農学校に起源があります。昭和10年に東京帝国大学農学部実科が東京高等農林学校として駒場から府中に移転しました。その際に作った学生寮の名前が「駒場寮」でした。現在の1号館のあたりにあったそうで、昭和55年に関係者が建てた小さな石碑がひっそりと残っています。 そこに刻まれた「雲と自由の住むところ」という言葉は当時の校風を表現したものですが、いまは少し忘れ去られているような気がしています。 新学期です。一日も早くコロナが収束してくれるのを願います。

卒業式・修了式

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修了、卒業、おめでとうございます。 コロナが始まってからすでに2年が経ちました。この間、論文作成のための現地調査ができなかったり、オンラインでの発表ばかりだったりで大変でしたが、みなさん本当によく頑張ったと思います。

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 府中浅間山から富士山が綺麗にみえました。

黄金の水

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 年内最後の工学部での講義を終えて、帰り際に前原坂にある六地蔵で黄金の水を汲みました。NHKの72時間で取り上げていて存在を知りました。もう何年も近くを通っているのに気がついていませんでした。すぐ横にあったコーヒ豆屋さんでコーヒを買って家に帰り、黄金の水で淹れてみました。

農場から富士山

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 晴天の朝、農場から綺麗に富士山が見えました。しばらく落ち着いていたCovidですが、オミクロン変異株の出現で再び懸念が高まっています。一日も早く日常が戻ってくることを富士山にお祈りしました。

久しぶりの飯田

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 Covidのために飯田での現地実習をしばらく延期していましたが、ようやくお邪魔することが出来ました。 商店街の方や市民活動をされている方からCovidによる暮らしの変化についていろいろお話を伺うことが出来ました。 お店の場所が少しだけ移動していましたが、駅前の新京亭のラーメンは相変わらず美味しかったです。遠山郷にもまたお邪魔できることを楽しみにしています。

小菅村

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Covid19の感染拡大が落ち着いてきたので、かねてよりお邪魔したかった小菅村に行ってきました。 OBのAくんが地域おこし協力隊としていま小菅村で働いていて、誘ってくれたからです。 写真は、村を一望できる三ッ子山に登って撮ったものです。下山しているとき、クロコノマチョウに出会いました。秋ですね。 橋立地区では、日当たりの良い斜面を利用して「掛け軸」畑を作っています。午後になって集落は日陰になっていますが、奥に見える畑には強い陽射しが降り注ぎます。  小菅村の道の駅はとてもおしゃれで、たくさんの美味しい地元野菜や加工品が販売されていました。地ビールをお土産に買って帰りました。 一日中、Aくんに村内を案内してもらい、大変勉強になりました。また近いうちに再訪したいです。

ヤエザクラが咲きました

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去年の卒業式に植樹したヤエザクラが今年も綺麗に咲いてくれました。 しっかりと根づいてくれたようです。10年くらい経って大きくなると3階からも楽しめるかも知れません。