江戸東京博物館でタイムトラベル
ゼミのエクスカーションで、リニューアルした江戸東京博物館に行ってきました。入場券を買って、江戸から東京まで数時間のタイムトラベルです。
とにかく模型がよく出来ていて、つい見入ってしまいます。写真は博物館のある両国界隈だそうです。明暦の大火のあと埋め立てが進みます。今回のリニューアルの目玉は、銀座「服部商店」の原寸大模型です。これが1894(明治27)年に完成した初代の建物で、現在の銀座和光は1932(昭和7)年に建てられた2代目です。御茶ノ水のニコライ堂の模型もありました。かつて竹本家はこのすぐ近くの駿河台下で旅館を営んでいました。明治大学と中央大学の先生や受験生がよく泊まっていたと父が言ってました。昭和初期の日比谷の交差点にあった「バタン式交通信号機」です。ハンドルを回すと「進」が「注意」になったりするようです。ということは、ここに誰かがずっと張り付いてハンドルを回していたのでしょう。3時間ほどかけて江戸から東京にゆっくり戻ってきて気がついたのは、現在われわれが暮らしているのはもはや東京ではなくて、グローバル都市Tokyoなんだということでした。
農山村も都市も、日々移り変わる様子を記録し、残すことが課せられています。
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