北海道大学で開催された森林学会と林業経済学会に研究室の学生3人と一緒に参加してきました。2年ぶりの札幌は、予想していたよりもかなり暖かでした。北大のキャンパスは本当に素晴らしいです。ポプラ並木が夕陽に映えます。今回、森林学会では佐藤周平くんの論文が「 日本森林学会誌論文賞 」に選ばれて、表彰され、林業経済学会ではOGの松村菖さんの論文が「林業経済学会学生論文賞」に選ばれて、表彰されました。関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。 森林学会の林政の会場は農学部(写真)の4階にある大講堂でした。歴史ある大講堂の舞台で 発表 できたことは記憶に残りました。実は4階の上の5階(写真の塔の部分)には中講堂があります。林業経済学会の理事会・評議員会はここで開催されたので、中講堂に足を踏み入れることもできました。 学会の翌日、飛行機の時間が遅かったので、林業遺産を見学に行きました。写真は、森林総研の林木育種センター北海道育種場に隣接する旧林業試験場庁舎です。現在は、リノベーションされて、サッポロ珈琲館が 「Rinboku」 というカフェを経営しています。この日は月曜日で休館日だったので、残念ながらコーヒーをいただくことはできませんでした。この庁舎は、志文別から西野幌に1927(昭和2)に移転した際に建築されたもので、現在までその美しい姿を残しています。 飛行機までもう少し時間があったので、バードウォッチングに行きました。運良く、日本最大のキツツキで天然記念物のクマゲラを観察することができました。メスのクマゲラが枯木から餌を掘り出しているところです。ただ、たぶん雪原を慌てて走って転んだときなのですが、20年以上愛用していた水筒を失くしてしまいました。