桂二郎とワイン
地域社会システム調査実習の現地実習の打ち合わせのため山梨市にお邪魔しました。今年のテーマはブドウ栽培やワイン生産の歴史になりました。フルーツ公園で現在展示中の「日本ワイン歴史展」をみると、明治期に日本各地でワイン生産に取り組んでいた様子がよく分かります。
第11代、第12代、第15代の内閣総理大臣で知られる桂太郎には桂二郎という弟がいて、兄弟で一緒にドイツに軍事留学しています。そのときに二郎は体調を崩して、ワイン生産の勉強に転向したそうです。帰国後、留学費用を支援してくれた山梨県で勤務し、『葡萄栽培新書』を著しました。知られざる歴史といいますか、著名な桂太郎にこのような弟がいて、山梨や日本におけるワイン生産に大きな貢献をしていたことを知り、とても驚きました。
コメント
コメントを投稿