野間の大けやき
家族の用事で大阪の池田に出かけました。少し足をのばして能勢にある「野間の大けやき」を見に行きました。ノスタルジックな田園風景のなかにそびえる大変立派なケヤキです。毎年、アオバズクが子育てをするそうです。残念ながら、今年は先月末に親子で飛び立ったばかりで、会えませんでした。
樹齢1000年以上と推定されるこのケヤキがある場所は、もとは「蟻無宮」という神社の境内でした。このケヤキは神の憑り代、すなわち御神体というべき神木だったとのことです。承久2(1220)年に神社が創祀したとのことなので、おそらくケヤキが先にあったのでしょう。「神木」とはなにかを少し勉強したいと思っています。
樹齢1000年以上と推定されるこのケヤキがある場所は、もとは「蟻無宮」という神社の境内でした。このケヤキは神の憑り代、すなわち御神体というべき神木だったとのことです。承久2(1220)年に神社が創祀したとのことなので、おそらくケヤキが先にあったのでしょう。「神木」とはなにかを少し勉強したいと思っています。
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