ムラサキツバメ

後期が始まりました。1日が火曜日で初日から小金井に講義しに行きました。講義後、工学部の正門沿いに植えられているマテバシイにムラサキツバメが産卵しているのをみつけました。ツマグロヒョウモンと同じで、温暖化でいつの間にか東京に生息する蝶になりました。

農学部の近くにもマテバシイの街路樹があって、よくみたら幼虫がたくさんついていました。護衛にされたアリがまとわりついています。足元には母蝶も。こんなところで発生していたとは驚きです。


持ち帰って育てた幼虫たちは無事に羽化して、飛び立ちました。


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