集落と獣害

跡見女子学園大学で開催された村研ジャーナル編集委員会主催研究会「村落の「空間荒廃」と資源管理を考える―獣害対応の観点から―」に参加してきました。
会場の跡見女子学園大学にははじめてお邪魔しました。2号館の屋上には学生が勉強できるラウンジのようなスペースがあり、そこから屋上に出られます。
このあたりは小日向台地の北端で、標高が高いため、周囲を一望できます。天気が良かったので、遠くに富士山も見えました。
獣害は、人口減少下の集落にとって大きな問題になっています。少し高いところに視点を置いて、自然科学と社会科学の両方からアプローチすることが必要であると改めて認識させられました。今回は、農工大の関係者が多く参加しており、親交を深めることができました。企画いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。


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